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情報配信・危機管理サービスのご案内危機管理情報専門企業、レスキューナウ。その核となるのが24時間365日有人体制で稼動しているレスキューナウ危機管理情報センターRIC24。東日本大震災発生後、危機管理の意識が高まっていますが、自社で体制を整えるには人的リソースとコストの負担が大きく実現が困難です。RIC24は、数多くのお客様にご利用いただいている情報配信・危機管理サービスの根幹を支えています。設備【強固な施設】【24/365、10万回】【大阪オフィス】危機管理情報センターWEST(RIC24-WEST)【不動前オフィス】危機管理情報センターEAST(RIC24-EAST)大阪東京東京・大阪と2つの拠点は災害に強い構造をもつ施設の中にあり、耐震性はもちろん、停電時のバックアップ電源・断水に備えた備蓄・ネットワーク障害を防ぐ強固な機器や回線の多重化と各種設備を整備しております。また、クラウドサービスの複数リージョンで分散してシステム運用するなど、ハード面の様々なリスクに備えています。【拠点の2重化+リモート】当初東京1拠点で始まったRIC24。2014年には首都圏に大規模災害等が発生した場合に備え、第2RICの複数拠点によるバックアップ体制がスタート、さらに2020年の新型コロナウイルス流行をきっかけにリモートでも対応できる体制へと移行しました。スタッフ連携、システムの緊急対応を可能とするため、コミュニケーションツールの障害対応訓練も毎月複数回実施するなど、ソフト面でも様々なリスクに備えています。24時間3交代勤務で、危機の発生を監視。平時の日でも1日600以上のWebサイトを延べ10万回以上監視・確認しています。災害発生時には、平時の監視体制に加え、報道機関や行政機関からの情報収集、必要に応じた電話取材も行い、あらゆる危機管理情報の迅速な配信を目指しています。【CODE:GREEN/YELLOW/RED】RIC24は、国内外の情勢・状況に応じて柔軟にリソースを割り当てるため、3つのコードで体制を切り替えています。CODE:GREEN日常の危機管理情報をWEB、テレビ、メール、電話などにより収集する通常体制。CODE:YELLOW「警戒・支援」体制。特定の事象について、情報収集活動増CODE:REDへの移行準備。社員の所在確認。CODE:RED「非常」体制。参集スタッフは20分以内に緊急参集。それ以外の全社スタッフはリモートによる情報収集。レスキューナウ危機管理情報センターキーワード051


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