防災用品セレクトカタログ vol.2|レスキューナウ

危機管理・BCPの専門企業レスキューナウがセレクトした法人向け防災用品カタログvol.2です。防災備蓄の4ステップ、備蓄・保管例、選び方のポイントを交えてご紹介。何を揃えればいいか、現在の備蓄では不安な法人担当の方へ最適なご提案をいたします。


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情報配信・危機管理サービスのご案内危機管理情報専門企業、レスキューナウ。その核となるのが24時間365日有人体制で稼動しているレスキューナウ危機管理情報センターRIC24。東日本大震災発生後、危機管理の意識が高まっていますが、自社で体制を整えるには人的リソースとコストの負担が大きく実現が困難です。RIC24は、数多くのお客様にご利用いただいている情報配信・危機管理サービスの根幹を支えています。設備【強固な施設】【災害発生後20分で緊急体制を確立】【大阪オフィス】危機管理情報センターWEST(RIC24-WEST)【不動前オフィス】危機管理情報センターEAST(RIC24-EAST)大阪東京RIC24は災害に強い構造をもつ施設の中にあり、耐震性はもちろん、停電時のバックアップ電源・断水に備えた備蓄・ネットワーク障害を防ぐ強固な機器や回線の多重化など、各種設備が整っています。【拠点の2重化】首都圏に大規模災害等が発生した場合に備えて2014年に北陸事業所(第2RIC)を開設し、複数拠点による相互バックアップをスタートしました。2019年に事業継続の対応力を一層強化するため、第2RICの規模を大幅に拡大したRIC24-WEST、大阪オフィスを開設しました。緊急対応体制がいつ発動されても、RIC24に常駐するオペレーションスタッフに加えて、20分以内に緊急対応スタッフが駆けつけ、速やかに体制を増強して情報収集活動ができるようにするため、緊急対応スタッフがRIC24の半径2km圏内に居住する体制としています。【3つのコードでオペレーションを切り替え】RIC24は、国内外の情勢・状況に応じて柔軟にリソースを割り当てるため、3つのコードで体制を切り替えています。CODE:GREEN日常の危機管理情報をWEB、テレビ、メール、電話などにより収集する通常体制。CODE:YELLOW「警戒・支援」体制。特定の事象について、情報収集活動増CODE:REDへの移行準備。社員の所在確認。CODE:RED「非常」体制。参集スタッフは20分以内に緊急参集。それ以外の全社スタッフはリモートによる情報収集。レスキューナウ危機管理情報センター運用体制051


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