SHOP_vol4


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水害・感染症CHAPTER08ハザードマップで浸水域にかかっている場合は、水害への備えが必要です。オフィスが浸水してしまうと、汚泥で備品や床下の配線などが被害を受けることがあるため、ビルによっては止水板などの設備が備えられています。使用方法などはビルごとに異なるので確認してください。消毒も、床や建物を洗浄するのか、手や口など体に触れるものを消毒するかによって目的に合わせた商品を選択することが重要です。選び方のポイント浸水後の後始末浸入した水や泥は、様々なもので汚染されている可能性があります。後片付け作業時に皮膚や傷口、呼吸器に入ることを防ぐため保護具を揃えましょう。POINT2浸水対策POINT1低い水位の浸水に対応でき普段はコンパクトに収納可能な水のうや、一定の浸水に対応できる大型の止水板などがあります。使用場所の立地とハザードマップを確認して選択しましょう。消毒POINT3手指の消毒には消毒用アルコール、食器などには次亜塩素酸ナトリウムなど、目的に合わせて適切な薬品を備えましょう。アルコールは、濃度と数量によっては消防署に届け出が必要なものがあるので、事前にご確認ください。無料相談窓口一切営業しません!防災備蓄全般のご相談は公式サイトからどうぞ。商品についてのご質問、提案、お見積りのご相談は公式サイトからどうぞ。お問い合わせ01セット商品02保存食・保存水03トイレ04毛布05電源・通信・照明06衛生用品07消火・避難・救助08水害・感染症09その他製品041041


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