防災用品セレクトカタログ vol.2|レスキューナウ

危機管理・BCPの専門企業レスキューナウがセレクトした法人向け防災用品カタログvol.2です。防災備蓄の4ステップ、備蓄・保管例、選び方のポイントを交えてご紹介。何を揃えればいいか、現在の備蓄では不安な法人担当の方へ最適なご提案をいたします。


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衛生用品CHAPTER06平時の東京23区内では、救急車が来るまで平均7〜8分程度と言われていますが、災害時は負傷しても救急車がなかなか来られない場合がある上、病院搬送後も重傷者の対応が優先されるため、なかなか手当てを受けられないかもしれません。軽度のケガは、自身で又は周囲の人々で協力しあって、手当てできるようにしておきましょう。選び方のポイント衛生維持できるだけ快適に過ごすため、体を清潔に保つことも大切です。日常に近い状態を保つことで、少しでもストレスが軽減するかもしれません。簡易トイレや備蓄用のトイレットペーパー、手を拭くウェットティッシュなどを備えておくと便利です。普段使いと兼用しローリングストックすると比較的新しい状態で備蓄品を維持できます。POINT2救急対応POINT1救急用品は職種や人数に応じて適切なタイプを選択しましょう。いざという時すぐ持ち運べるよう、オフィスが広い場合は少人数用の救急箱を分散設置することもご検討ください。手当てにあたる際に傷口の化膿や血液の付着を抑えるため、使い捨て手袋やマスクもあると安心です。一切営業しません!防災備蓄全般のご相談はこちらからどうぞ。無料相談窓口商品についてのご質問、提案、お見積もりのご相談はこちらからどうぞ。お問い合わせ030030


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