防災用品セレクトカタログ vol.2|レスキューナウ

危機管理・BCPの専門企業レスキューナウがセレクトした法人向け防災用品カタログvol.2です。防災備蓄の4ステップ、備蓄・保管例、選び方のポイントを交えてご紹介。何を揃えればいいか、現在の備蓄では不安な法人担当の方へ最適なご提案をいたします。


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電気・通信・照明CHAPTER05普段使いせず保管する場合は、定期的に充電する等メンテナンスが必要不可欠です。乾電池を使うラジオや懐中電灯、ランタンなどは電池を入れたままにすると液漏れの原因になる恐れがあります。倉庫などで保管する場合は本体と電池を分けるなどし、すぐに使用しやすい状態で保管しておきましょう。選び方のポイント通信自衛消防隊向けにオフィスビル内の通信に適した簡易無線や、災害対策本部向けに携帯電話が使える範囲での拠点間通信に適したIP無線など様々な種類があり、通信したい距離や環境など目的を考慮して選択しましょう。POINT2電源POINT1充電する機器の瞬間最大電力と定格消費電力両方に対応しているか、端子が合っているか、使いたい時間充電できる容量があるか確認し、供給する機器に応じて、コンセントやUSB端子の有無を選びます。一切営業しません!防災備蓄全般のご相談はこちらからどうぞ。無料相談窓口商品についてのご質問、提案、お見積もりのご相談はこちらからどうぞ。お問い合わせ照明POINT3商品やタイプにより照度や照射角度が異なりますので、利用シーンを想定の上で選択しましょう。復旧作業時など移動が伴う場合には、両手が自由になる防水防塵ヘッドライトや懐中電灯、その場に留まる場合にはLEDランタンなどが良いでしょう。024DISASTERPREVENTIONCATALOG024


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