防災用品セレクトカタログ vol.2|レスキューナウ

危機管理・BCPの専門企業レスキューナウがセレクトした法人向け防災用品カタログvol.2です。防災備蓄の4ステップ、備蓄・保管例、選び方のポイントを交えてご紹介。何を揃えればいいか、現在の備蓄では不安な法人担当の方へ最適なご提案をいたします。


>> P.19

01セット商品02保存食・保存水03トイレ04毛布05電源・通信・照明06衛生用品07消火・避難・救助08水害・感染症09その他製品トイレCHAPTER03災害時にも普段通り用足しができるかどうかは、人の健康に関わる重要な問題です。過去の災害では、トイレに行くのを我慢するために食事や水分を控え、体調を崩した方も一定数発生しました。トイレ用品は大別して吸水シートタイプ、粉末やタブレット錠剤凝固タイプ、長期保存タイプがありますが、備蓄品として保管するだけでなく使用後の処理まで考えて選ぶ必要があります。選び方のポイントにおい対策ビルの制約などで、使用後の袋を執務エリアに保管しなくてはならない場合、臭い対策として除菌・消臭能力が高いものが役立ちます。特にタブレットタイプは、凝固させるタイプの中でも除菌・消臭能力が強化されています。POINT3手順が少ない・使い方が簡単災害用トイレには使用前後に凝固剤を準備するタイプと、吸水シートと袋が一体化されたタイプがあります。一体化されている吸水シートタイプはそのまますぐに使用できるため、使用方法を間違えたり袋から液漏れしたりする心配がありません。POINT2保管しやすいPOINT1比較的、使用頻度が高くなるトイレは、1人当たり1日5〜7回の使用を想定した備蓄が好ましいです。保管場所が少ない場合はコンパクトな粉末タイプ、積み重ねやすさでいえば形状変化が少ない吸水シートタイプが保管に便利です。トイレットペーパー・生理用品POINT4一切営業しません!防災備蓄全般のご相談はこちらからどうぞ。無料相談窓口商品についてのご質問、提案、お見積もりのご相談はこちらからどうぞ。お問い合わせ殆どの災害備蓄用トイレセットにはトイレットペーパーは含まれていないため、別途用意が必要です。普段から十分な予備がない場合は、通常より使用可能回数が多く備蓄スペースを削減できる災害用トイレットペーパーが便利です。また、女性従業員用に生理用品も忘れずに準備してください。※「衛生用品」カテゴリのP33に掲載しています。補足019


<< | < | > | >>