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保存食・保存水CHAPTER02選び方のポイントサッと食べられる災害対応担当者はゆっくり座って食事する時間もないほど慌ただしくなるかもしれません。パンやお菓子系は調理不要で食器も不要なので、短時間でのちょっとした食事に適しています。POINT3調理が不要調理スペースが不足している、調理に時間を掛けたくない、水は調理に使いたくない、などのニーズに応えられる商品です。レトルトタイプは比較的柔らかく、口にしやすい商品が多いです。POINT2食べ慣れているPOINT1緊張感が漂う災害時に、平時同様の食事ができることは大きなストレス軽減となります。例えばアルファ化米は、普段食べているご飯に近い食感である他、調理前は軽量であることも特徴です。間食・甘味POINT4甘いものは災害時など疲れている時の気分転換に重宝し、間食としてもおすすめです。1日の食事に変化を加えることで、集中力低下の防止やストレス軽減につながります。一切営業しません!防災備蓄全般のご相談はこちらからどうぞ。無料相談窓口商品についてのご質問、提案、お見積もりのご相談はこちらからどうぞ。お問い合わせ保存食は乾燥させた米飯、缶詰されたパンや菓子類を筆頭に、保存期限をさらに長くするためレトルトパウチされた主食・副食など様々です。近年ではアレルギーに配慮されたものが増えてきており、商品選定に困ってしまうくらい種類が多くなってきています。味や食感など好みに合わせて親しみやすいものを選ぶのもよいでしょう。012